中板橋駅や大山駅より徒歩20分圏内にある「日本大学医学部付属板橋病院」は、昭和10年に開院してから地元の人達を中心に多くの利用者のいる病院です。

もともとの始まりは、明治22年に日本法律学校を創設し、大正14年に医学科を駿河台に設置したことにあります。

“病者のための医療”を目指しており、常に満足できる医療を提供しています。


80年もの長い間中核病院として医療を提供しており、高度で先進的な医療を提供し続けています。

1,025にもなる病床数を誇り常勤医師数も504名と徹底した充実医療を目指しています。

地下2階、地上8階ととても大きな病院であることでも知られています。

38個の専門診療科と診療センターによる充実した診療体制を行っており、他の医療機関との連携を充実させることによって「ふたり主治医制」を実践しています。

病院に通いたいけど混んでてなかなか行けない…なんて人にとっても嬉しいポイントと言えるのではないでしょうか。

日本大学医学部付属板橋病院では、積極的に新しい取り組みを行っています。

大病院だからこその何でもできる万能な病院といえるのではないでしょうか。

日本大学医学部付属板橋病院ではすべての患者さんを中心に、入院～退院まで定期的に栄養状態の確認や評価が行われています。

これをNST（Nutrition Support Team）といい、平成17年8月よりチーム医療の一環として行われています。

このチームの中には栄養に対して詳しい医師を中心に、歯科医院や看護師・薬剤師などの各種スタッフで構成されています。

それぞれの専門知識を出し合い、患者さんにとって最良の栄養プランを作り出しています。


医師だけではサポートできない部分をNSTサポートが補っているので、充実した医療を受けることに繋がります。

栄養摂取不良や代謝障害・吸収障害などの患者さんをしっかりとサポートしてくれます。

全病院スタッフが知識を共有できるように定期的な勉強会も行っています。

いかがだったでしょうか。

今回は、他の医療機関との連携が充実している日本大学医学部付属板橋病院をご紹介しました。

日本大学医学部付属板橋病院は歴史的にも長く、スタッフ教育に力を入れることによって誰でも安心して医療が受けられる環境が揃っています。

池袋からもタクシーで20分ほどになりますので、利便性も抜群のかかりつけ医といえるのではないでしょうか。

日本大学医学部付属板橋病院の最寄駅情報は下記になります。