板橋中央総合病院は、IMSグループ（板橋中央総合病院グループ）で、東京の西北部に位置する人口50万人を抱える板橋区に、板橋中央医院（現在の板橋中央総合病院）を昭和31年に開設しました。

開設当初は、わずか5床の診療所でしたが、62年間地域医療を担いながら確実に歩み続け、現在では、36病院・総病床数12,000床を有する総合医療グループとして地域の中核病院として地域の医療を行っています。


板橋中央総合病院の近くには、大学病院や都立病院などが存在しますが、年間7,900件程度の救急搬送実績があり、この地域の救急医療の重要な役割を担っています。

手術件数も年間4,200件程度の実績があります。

また、人材育成という点で、イムススクールという制度で、職種・職責に合わせた研修会を行い、人格形成にも力を入れています。

板橋中央総合病院は、2次救急体制をとり、救急外来診療に力を入れています。

先ほども述べましたが、1年間で受け入れる救急車の数は、7900台ほどです。


救急部では、手術室・集中治療室・冠状動脈疾患管理室・人工透析設備を整えています。

主に中等症から重症の救急患者の診察を実施し、重症患者を優先的に治療するシステムを導入し、効率よく運営されています。

また、放射線治療センターも有し、がん患者に対し、日本最新鋭「G4」や高精度な放射線治療装置古オプション「トリロジー」を導入して、充実した治療を行っています。

都営地下鉄三田線「志村坂上」駅　徒A1・A3出口より徒歩1分

国際興業バス　「志村坂上区民事務所」　徒歩0分
　　　　　　　「志村一丁目」　　　　　徒歩5分

高度先進医療機器などのシステムが充実した板橋中央総合病院。

頼れるスタッフがそろっているのも魅力です。

患者やそのご家族と密にコミュニケーションをとり、最高の医療技術を提供することに注力しています。

安心して治療が受けられる病院です。