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リニューアルオープン!【絵本の聖地】板橋区立美術館とは!

板橋区立美術館は、三田線の終端となる西高島平が最寄りの駅。

1979年5月、東京23区で初の区立美術館として開館した同館は、都営三田線の終点「西高島平駅」から徒歩13分の区立公園にあります。

板橋区立美術館(東京都板橋区赤塚)が2019年6月29日、大規模改修工事を終えてリニューアルオープンしました。

公式サイトに道順として「歩道橋を渡って 高速ぞいの道を歩き トンネルが見えたら右折、溜池公園へ」とある通り、駅を出ていきなり歩道橋を登らなければなりません。

住宅街を抜けて公園の緑に包まれた美術館の大屋根が見えると、ようやくたどり着いたという気分になります。

そこで、今回は、板橋区立美術館について、ご紹介します。

板橋区立美術館とは?

板橋区立美術館も中世の城跡付近を「教育と文化の森」として整備する区の構想に基づいて建設されました。

1979(昭和54)年の5月20日に、東京都23区内初の区立美術館として誕生しました。現在の板橋区立美術館は「世界の美術館と張り合える楽しい美術館を作りたい」という気持ちから活動しています。

付近には区立郷土資料館・区立赤塚植物園などの施設の他、「江戸名所絵図」にも描かれている松月院や東京大仏で有名な乗蓮寺、赤塚城址などの史跡も多く、手頃な散歩コースとなっています。

収蔵品は、近世絵画については江戸狩野派を中心とした江戸時代の古美術、近・現代の洋画は、大正から昭和前期までの前衛美術作品、また、池袋アトリエ村や区内ゆかりの作家などの作品を収蔵方針としています。

展示活動としては、江戸から東京という生活基盤に根ざした「江戸文化シリーズ」や「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」「区内作家シリーズ」など、ユニークな展覧会を開催しています。

また、アトリエ、講義室を利用して区民の方や子どもたちを対象にした各種美術教室、講座を開催し、皆様に親しまれる美術館をめざしています。

なかでも、平成22年に開催された「浮世絵の死角 イタリア・ボローニャ秘蔵浮世絵名品展」は、海を渡った浮世絵がどのように受け入れられたのかを知る貴重な展示で話題になりました。

ガラスケース越しではなく畳の上で屛風を鑑賞できる展覧会があったり、ウィットに富んだ作品解説なども好評。

鑑賞だけでなく技法講座なども開催していて、知的好奇心を刺激される美術館です。

リニューアルオープン!

板橋区立美術館は道路に接して立っています。

そこに2009年から毎年、書店の平台に立てるPOP広告のような文言を書いた白いノボリが立つようになりました。

その板橋区立美術館が、装いを新たにした。外装のイメージを変更し、展示室・収蔵庫の温度・湿度・照度が適正に保てるよう設備などを交換しました。

文化財の展示に求められる基準を満たし、国から国宝・重要文化財の公開許可も得やすくするために環境を整えたのです。

同館で重要文化財の古美術を見たことはあるが、国宝はまだ展示したことがないそうです。

さらに、手狭だった展示室も拡大しました。

これまでの展示面積は計456㎡だったが、2階の受付ホールにガラスの仕切りを設け、その奥のロビー空間も展示室として使うことになり、これで計591㎡にまで拡大しました。

リニューアルして最初の展覧会は、毎年もっとも賑わいを見せる恒例の「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」です。

6月28日の内覧会では、秋篠宮家の長女眞子さまも絵本原画を鑑賞されました。

翌29日と30日は開館40周年とリニューアルを記念して無料開放され、多くの観客が詰めかけたということです。

ボローニャ国際絵本原画展とは!

「ボローニャ国際絵本原画展」は、絵本や児童書のためのイラストコンペティションです。

新人作家の登竜門としても有名で世界各国のクリエーターが目標とするコンペです。


「2020イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」概要

会期:2020年8月22日(土)~9月27日(日)
開館時間:9時30分~17時(入館は16時30分まで)

休 館 日:月曜日

観 覧 料:一般650円、高校・大学生450円、小・中学生200円
*土曜日は小中高校生は無料で観覧できます
*20名以上団体・65歳以上・障がい者割引あり(要証明書)

毎年開催してますので、詳しくはHPをチェックしてください。

■板橋区立美術館のHPはこちらをクリック

遠いけれど、親近感あります?

ところで、板橋区立美術館の特色としてもう一つ挙げたいのは、観客に対して親切な展示に努めてきたことです。

質の高い展覧会をめざす一方、多くの人に楽しんでもらえるように工夫を凝らすのが「板橋方式」です。

展示解説を分かりやすい言葉で書き、文字を大きく印刷して、難しい言葉には読み仮名を振り、古美術は作品保存上の観点から展示ケースに入れるのが普通ですが、かつて屋敷などに置かれていた時のように畳を敷いて屏風を展示したこともあります。

浮世絵の人物を抜き出して作ったマスコット人形も、おなじみのアイテムだったのです。

そうした親しみやすい展示方法は、板橋区立美術館の影響もあるのか、他の美術館に少しずつ広がっています。

千葉市美術館では「板橋区美×千葉市美 日本美術コレクション展 ―夢のCHITABASHI美術館!?」の会期中、ロビーにマスコットの撮影コーナーが設けられ、1階入り口には「ようこそ、たどり着きました。」「遠いけれど、親近感あります。」などと書かれた自前のノボリが、ご本家・板橋区立美術館のノボリと交互に立てられていた。

アクセス

少し不便なところにある代わりに緑豊かで静かな環境なのが魅力の板橋区立美術館。

最寄りの東武東上線下赤塚駅からは徒歩で25分ほどかかるので、歩くのであれば、公式サイトにあるお散歩マップを参考に楽しみながら歩くことをおすすめしたいです。

東京大仏や美味しそうなパン屋さんなどがあります。

植物園も見どころです。

■徒歩の場合
都営三田線「西高島平駅」下車 徒歩約13分
東武東上線「下赤塚駅」、東京メトロ「地下鉄赤塚駅」下車徒歩約25分

■路線バス利用の場合(所用時間約10分)
東武東上線「成増駅」北口2番のりば
「(増17)区立美術館経由 高島平操車場」行き「区立美術館」下車

都営三田線「高島平駅」西口2番のりば
「(増17)区立美術館経由 成増駅北口」行き「区立美術館」下車

■コミュニティバス「りんりんGO」利用の場合
東武東上線「成増駅」北口、都営三田線「高島平駅」西口より約5分

■参考記事:日本で4番目に大きい大仏?板橋十景にも選ばれている乗蓮寺ってこんなところ!

まとめ

いかがでしたか。

ここまで、板橋区立美術館について、ご紹介してきました。

板橋区立美術館は、リニューアルし、今まで以上に地元の住民に親しまれるとともに、遠路をいとわずやって来る美術好きたちにとって「永遠の穴場」であり続けてほしいと思います。

皆さんも一度訪れてみてはいかがでしょうか。

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