ときわ台は、交通の便が良く、池袋まで電車で9分ほどです。

ターミナルである池袋からのアクセスは、電車だけでなく、バスも乗り換えなしの直通路線もあり、利便性にもすぐれています。

また、海外の住宅地を意識した街づくりになっています。

駅前から放射線状に道路が作られており、住宅街は、住宅地を一周するプロムナードを中心に形成され、この街の特徴である「クルドザック」が作られています。

クルドザックは、フランス語で「袋小路」を意味する道路形式で、行き止まりということではなく、進んだ奥が円形のロータリーになっています。

クルドザックの目的は、外部からの自動車に通り抜けや近道に利用されないためです。

来た道を戻るだけなので、そこの住民以外は利用しなくなります。

防災の観点からグルドザックの先に歩行者用の路地を作り、他の道へ抜けられるようにしています。

そこは、円形サークルの円になかに植樹がされており、緑が多くなっています。

グルドザックは、日本でも数えるほどしか作られていませんので、ときわ台へわざわざ見に来る道路マニアもいる珍しい道路形式で、ときわ台の象徴的な存在になっています。

また、学校や公園がたくさんあり、街灯も明るく、人の往来も多く、治安も問題ありません。

昔は一戸建てがほとんどで、「板橋区の田園調布」と呼ばれ、ここ数年はマンションも増え、子どもが外で遊ぶ姿も多く見かけるようになりました。

ときわ台には、公園や自然が多く緑が豊かで公園も多数点在しています。

それでは、ご紹介していきます。

いかがでしたか。

ここまで、東武東上線「ときわ台」駅周辺の住みやすさ、利便性についてご紹介しました。

その他にも、おすすめスポットとして、「板橋天祖神社」「天然温泉さやの湯」「パティスリー・ラ・ノブティック」などの楽しめるスポットがたくさんあります。

ときわ台は、駅周辺の賑わいと計画的に整備された住み心地の良い住宅街を併せ持つ、都内でも屈指の住みやすさを誇る街です。

女性の一人暮らしでも、環境や治安も良いエリアなので、安心して住める街です。

是非、参考にしてください。